地デジチューナー 5000円への挑戦
地デジとは簡単に言えば、今のテレビがデジタルになったということです。 それにより限られた電波という資源を有効利用することができるのです。 携帯電話など電波が必要なものにあいた電波を分け与えるわけです。
現在、2011年7月に地デジへ完全移行する予定です。完全移行してしまう と、地デジ対応のテレビか、従来のアナログテレビに受信用チューナーを取 り付けたテレビでなければテレビが見えなくなってしまいます。
従来のアナログテレビで地デジを見るための受信用チューナー購入という てもあります。 2007年末で最も低価格なチューナーとして、ユニオンのDT100- HDMI、ピクセラのPIX-XT030-P00、AVOXのYDIT-10、 八木アンテナのDTC10な どがあります。いずれも2万円以下です。
低所得者層にとっては2万円という出資はきついです。 ですので、低所得世帯への地デジチューナーの無料配布が検討されています。
アナログテレビの大量廃棄の 問題で、地デジ移行後もアナログテレビでデジタル放送が視聴できるように 2009年度中に機能を絞り込んだ5000円以下の地デジチューナーを販 売出来るように提言しています。
台湾や韓国などのメーカーが日本での地デジ移行による地デジチュ ーナーの需要を目当てに超低コスト化を図っています。 5000円程度の地デジチューナーが販売される可能性もあります。
もちろん、地デジチューナー内蔵のDVDレコーダーを買うというのも おすすめです。
地デジのコピーワンスとは?
コピーワンスと言う言葉を聞いたことがありますか? 最近の地デジや、BSデジ タルが広く一般家庭に浸透してきたことで、よく聞くようになった言葉です ね。
実は地デジの機能の一部です。 簡単に言えば、著作権保護機能のことですね。 録画した画像が1回だけコピーが可能というものです。COPY ONCE(コピー1回) ということですね。
コピー防止のための制御信号を暗号化して、電波に混ぜています。 暗号化されているので、普通はは解読不能です。
これは不便だという意見が多く、改善されることになりました。 9回までのコピーができる方式(ダビング10)なども話し合われている。し かし、なかなか消費者の利益につながるように話しが運んでいないのが現状の ようです。
地デジにはアンテナを準備しないといけないのを忘れていませんか?
実は忘れられがちなのがアンテナの設置です。 ですが、アンテナは既存の物が使える場合が多いでしょうね。 室内用で安い物は5000円程度からありますよ。
一戸建て住宅
既にUHFアンテナがあるなら地上デジタル放送とUHFアナログ放送で 電波がくる方向が同じならば、そのままで大丈夫です。 地上デジタル放送とUHFアナログ放送で受信方向が 違う場合、 UHFアンテナを購入するか、今の向いている方向を変えないといけません。 VHFアンテナだけがある場合はUHFアンテナを新たに設置する必要が あります。
マンションや集合住宅の場合
共同のUHFアンテナがあって、今のテレビ局と同じ方向から電波が来るならば そのままで大丈夫ですね。 今のテレビ局と受信方向が 違う場合、新たにUHFアン テナを設置するか、方向を変える必要があります。 共同のUHFアンテナが無い/共同のVHFアンテナがある 共同のUHFアンテナを新 たに設置する必要があります。 ベランダに設置するタイプのアンテナも安いですね。
ケーブルテレビ(CATV)利用の場合
既に地デジ放送の提供を始めている。 そのままデジタル受信できますが、 別途デジタル契約が必要になる場合もあります。 新たにUHFアンテナを設置するのもよいですね。